レイヴン若手社員のホンネVol.1:新卒でIT業界を選んだ理由

「特別やりたいことがあるワケじゃないから、就職先の業界も決められない…」

こんな理由でなかなか就活のペースが上がらない学生は少なくないはず。今回は “IT業界” に属するレイヴンへ入社した’21〜’22卒の若手社員へ、IT業界を選んだ理由を聞いてみました。

あなたと年代の近い先輩のリアルな声を聞いてみましょう。

新卒でIT業界を選んだ理由

#1. ITってすごいと思った

22年入社/文系/男性
22年入社/文系/男性

私は大学時代、部活で会計を担当していました。はじめはエクセルでちまちまと手入力して、膨大な時間をかけて部費の管理をしていました。そんな時に出会ったのがマクロです。マクロは複数の操作をまとめて自動化できる機能なのですが、マクロを使うと、今まで1時間、2時間かけて行っていた作業がものの数秒で終わりました。そこで私は「ITってすごい!!」と感動し、「自分もプログラミングを使いこなしたい!」とIT業界に進みました。

#2. 自分一人でサービスを創れる

22年入社/理系/男性
22年入社/理系/男性

私には将来起業して経営者になりたいという夢がありました。将来の起業を見据え、就活では物流・金融・IT業界などを見て回りました。色々な業界を見ていくと、 IT業界でならスキルとパソコンがあれば起業できるのではと気付きました。IT業界は自分のスキル次第で一人でサービスを創りあげることができる。 私は経営者になるための最短ルートとしてIT業界を選びました。

#3. 働く時間と場所を選ばない

21年入社/理系/男性
21年入社/理系/男性

私は学生の頃から旅行が好きでした。「将来は旅をしながら生きていきたい」という理想の働き方がありました。しかし、社会人となると会社という決められた場所に行かなければならないし、休みも限られた範囲でしか取れません。そこで「どうしたら旅をしながら生きていけるだろう?」と考え、場所を選ばずに仕事ができる業界や業種に進んだらいいのではないか?と考えつきました。

そこで思い付いたのがIT業界と営業職です。IT業界と営業職に絞って就活をしていくうちに、IT業界でならはじめから場所の制約なしで働くことはできないにしても、自分がスキルを身につけたときに、場所にも時間にも縛られない働き方が叶えられると思いました。

若いうちに努力し、自分次第で、理想の働き方に近づくことができることに魅力を感じ、私はIT業界を選びました。

#4. 親がIT業界で活躍する背中を見て

私は、父がIT業界で働いていました。幼い頃から父がパソコンに向かう姿を見てカッコイイなと思っていました。パソコン画面にどんどん英語を打ち込む父の姿はすごく難しいことをしているようで憧れでした。「私も父のやっていることをやってみたい」「私もあんな風に仕事ができたらカッコいいな」との思いから将来は父と同じ職業につきたいと考えていました。

終わりに

レイヴンの先輩社員がIT業界を選んだ理由は様々。

共通して言えることは自分を見つめ直した時に自分の夢や理想、過去の出来事が業界選択に通じていた、ということです。ありきたりなアプローチですが、あなたの業界選びにも取り入れてみてください。

その結果、もし IT業界に興味が湧いたら、是非レイヴンの会社説明会にもご参加ください。単に会社説明をするだけでなく、IT業界の良いところ悪いところを隠すことなくホンネでお話します!

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それでは、また。