レイヴン若手社員のホンネVol.3:過去の自分に就職アドバイスをするなら?

就活って初めてのことで何をどうしたらいいか分からー--ん!

手探りで就活をはじめ、「誰かに相談したい」「仲のいい先輩に就活の話を聞けたらいいのに」と思っている就活生は少なくないはず。

今回はレイヴンの先輩社員にもし今の自分から過去の就活生だった自分に就職活動のアドバイスをするなら?というインタビューを行いました。就職活動を経験した先輩たちのリアルな反省やアドバイスから就職活動のヒントが見えてくるかもしれません。

今の自分から過去の自分への就活アドバイス

#1. 色んな業界を見て判断する

私は早く就活を終わらせたいという思いとIT業界への興味から、他業界をあまり検討せずに就職活動を終えました。
やりたい業界が決まっているのは良いことですが、社会人になると、色んな業界の人と関わる機会があります。たとえ自分が進まなかった業界でも、実際に見聞きした知識は将来役に立つので、興味を持って色んな業界を見たら良かったと思います。

私は愛知県内のみで就職活動を終えました。今になって思うのが、東京や大阪などの大きな都市で就活をすることで「もっと違う価値観を持つことができたんじゃないか?」ということです。
都会には都会ならではの価値観があるでしょうし、視野を広げて、色んな価値観を知った上で自分に合う会社を選べたら良かったと思います。

私は沢山の会社を見て回ったつもりでいましたが、今振り返ると、最初から”IT業界”と決めているところがありました。
企業が熱心に業界や会社の裏側まで見せてくれるのは新卒採用活動ならではです。就活では普段見ることのできない社会の裏側を見られるいいきっかけでもあるので、興味をもって色んな業界を見に行ってみると面白いと思います。

#2. 自己分析をもっと念入りにする

私はもっと早くから就活をはじめて自分の強みや弱みを把握しておけばよかったなと思います。就活というと企業について調べたり、インターンに行くことなどをイメージするかもしれませんが、自己分析も大切な就職活動です。

早くから自分の強みや弱みを把握しておけば、強みをさらに伸ばしたり、弱みを普段の生活から気を付け自分をより良く変えていくことができます。

そうしてもっと早くから自己分析をし、自分を変えていくことで、よりレベルの高い状態で就活に挑みたかったなと思います。

私は就職活動でベストな選択ができたと思っています。自己分析を入念にしたことにより自分に合う会社を選べましたし、自分という人間を企業に伝える術も身に着けました。
ですので、過去の就活生の自分にアドバイスをするとしたら、同じように「自己分析を大切にしろ」と伝えたいですね。

#3. 様々な世代・立場の人と会話をする機会を増やす

私は学生時代にもっと色んな人と沢山話しておけば良かったなと思います。
学生時代は基本的に同年代や仲のいい人とばかり喋っていました。社会人になってからは様々な世代の方や、お客様や協力会社の人など、立場の違う人と話す機会が増えます。
学生時代に色んな人と話しておくと、社会に出た時に困らないなと感じます。

#4. 自分らしさを見失わずに

私の就活時代は自分に自信が持てなかったり、「こんな自分を拾ってくれる会社はあるのだろうか?」と不安になりました。
しかし、周りと比べず自分のペースで頑張っていけば、ちゃんと自分のことを見てくれる会社はあるので、「気張らないで、自分らしく就活をがんばれ!」と過去の自分にアドバイスしてあげたいですね。

私は自分の直感を信じてレイヴンに入社しましたが、全く後悔していません。
自分の思った通りに、感じたままに進むことも大切です!

終わりに

以上、レイヴン若手社員が考える「今の自分から過去の自分への就活アドバイス」でした。

ざっくりまとめると

  • 興味関心に固執せず様々な業界を見ること
  • 自己分析を重ね自分を深く理解すること
  • 異なる世代や立場の人と会話する機会を増やすこと
  • 常に自分らしさは失わないこと

です。

最後に宣伝ですが、IT業界について深く知りたい方はレイヴンの会社説明会へ是非参加ください。レイヴンの会社説明会では単に会社説明をするだけでなく、IT業界の良いところ悪いところを隠すことなくホンネでお話します!

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それでは、また。